バイタルファーマ
介護記録ソフト
バイタル管理をより簡単に!
低コストで導入可能! 介護施設の記録・転記の簡素化、ミスの削減。 介護職員の負担軽減により、生産性向上が期待できます。

About
「バイタルファーマ」について
誰でも使える
本当に必要な機能のみを搭載
「まだまだ手書きが多い!」
そんな介護現場の実情を改善
人手不足が深刻化している介護業界において、介護職員の負担はとても大きなものとなっています。身体的・精神的な疲れが生じることで集中力が低下しミスが重なりやすくなる業務を少しでも手助けしたいという思いから生まれたのが「バイタルファーマ」です。簡単な操作で大幅な負担軽減を行い、より良い介護の現場を作りませんか?

Feature
「バイタルファーマ」の特徴

01
バイタルの管理にはこれだけのコストがかかっています
通常の脇タイプの検温の場合、服のボタンを外し体温計をはさみ測定する時間が約52秒と言われています。 例えば100床、介護士4人の施設で、介護士1人あたりの担当入居者数が25名だった場合、1日2回検温を行うと50回の検温が必要となり、年間でいうと18,250回となります。1回に52秒かかっているとすると、年間9,490,000秒=263.61時間を要していることになります。介護士の時給が1,200円と設定した場合、検温のみで316,333円がかかっている計算となり、介護士4人となると1,265,333円が費やされています。 これを非接触型の体温計を導入するだけで測定時間は約4秒となりその差は48秒となります。これを1年間で換算すると理論上「1,168,000円」のコスト削減が可能となります。
02
バイタル機器からデータをスピーディーに自動転送
バイタルファーマではiPadとBluetooth接続された非接触型体温計をはじめ、血圧計、パルスオキシメーターの3種類のバイタル機器から測定データを自動取込。通常であれば、それぞれの機器で「データ取込」などの操作を行う必要があるのですが、3つの機器のデータを同時に取り込むことができるため、とてもスピーディーで簡単です。また、機器と連携し取り込まれることで、転記ミスを防ぎ、業務時間の短縮、負担軽減が可能となります。


03
お薬の飲み忘れ防止を分かりやすく管理
バイタルファーマには投薬管理機能が搭載しています。 利用者様の投薬ボタンをタッチすると、誤薬を防ぐために利用者様の顔写真が表示されます。また、投薬確認後は該当の服用時点をタッチすることで、簡単に服薬状況が記録されます。これにより、飲み間違いや飲み忘れを防ぐことが可能となります。
04
食事や水分摂取、排泄等を分かりやすく管理
利用者様の食事(朝食・昼食・夕食)や水分摂取、排泄状況など簡単な生活管理機能を備えています。これらはバイタルや投薬状況と併せて帳票に出力可能です。


05
利用者(入居者)管理機能で安心業務
利用者様の詳細が確認できる管理機能が搭載されています。 新人の介護士さんなどにも安心して業務が行えるよう、保険証や書類、本人の写真が残せるほか、利用者様の詳細が確認できます。
06
らく歴と連動でより充実した処方提案
バイタルファーマのデータはらく歴(電子薬歴)と連携が可能です。 通常、医師と薬剤師は、来院日のみのバイタル値でしか薬物治療の評価を判断することができなかったのがバイタルファーマを使用すれば、日々のデータを使い且つ生活習慣も含めて評価可能になります。 薬剤師が投薬期間中の評価を医師に報告ができるため、データに基づいた評価や処方提案が実現。病院(クリニック)、薬局、介護施設が繋がり質の高い医療が提供できるようになります。

01
バイタルの管理にはこれだけのコストがかかっています
通常の脇タイプの検温の場合、服のボタンを外し体温計をはさみ測定する時間が約52秒と言われています。 例えば100床、介護士4人の施設で、介護士1人あたりの担当入居者数が25名だった場合、1日2回検温を行うと50回の検温が必要となり、年間でいうと18,250回となります。1回に52秒かかっているとすると、年間9,490,000秒=263.61時間を要していることになります。介護士の時給が1,200円と設定した場合、検温のみで316,333円がかかっている計算となり、介護士4人となると1,265,333円が費やされています。 これを非接触型の体温計を導入するだけで測定時間は約4秒となりその差は48秒となります。これを1年間で換算すると理論上「1,168,000円」のコスト削減が可能となります。

02
バイタル機器からデータをスピーディーに自動転送
バイタルファーマではiPadとBluetooth接続された非接触型体温計をはじめ、血圧計、パルスオキシメーターの3種類のバイタル機器から測定データを自動取込。通常であれば、それぞれの機器で「データ取込」などの操作を行う必要があるのですが、3つの機器のデータを同時に取り込むことができるため、とてもスピーディーで簡単です。また、機器と連携し取り込まれることで、転記ミスを防ぎ、業務時間の短縮、負担軽減が可能となります。

03
お薬の飲み忘れ防止を分かりやすく管理
バイタルファーマには投薬管理機能が搭載しています。 利用者様の投薬ボタンをタッチすると、誤薬を防ぐために利用者様の顔写真が表示されます。また、投薬確認後は該当の服用時点をタッチすることで、簡単に服薬状況が記録されます。これにより、飲み間違いや飲み忘れを防ぐことが可能となります。

04
食事や水分摂取、排泄等を分かりやすく管理
利用者様の食事(朝食・昼食・夕食)や水分摂取、排泄状況など簡単な生活管理機能を備えています。これらはバイタルや投薬状況と併せて帳票に出力可能です。

05
利用者(入居者)管理機能で安心業務
利用者様の詳細が確認できる管理機能が搭載されています。 新人の介護士さんなどにも安心して業務が行えるよう、保険証や書類、本人の写真が残せるほか、利用者様の詳細が確認できます。

06
らく歴と連動でより充実した処方提案
バイタルファーマのデータはらく歴(電子薬歴)と連携が可能です。 通常、医師と薬剤師は、来院日のみのバイタル値でしか薬物治療の評価を判断することができなかったのがバイタルファーマを使用すれば、日々のデータを使い且つ生活習慣も含めて評価可能になります。 薬剤師が投薬期間中の評価を医師に報告ができるため、データに基づいた評価や処方提案が実現。病院(クリニック)、薬局、介護施設が繋がり質の高い医療が提供できるようになります。

Functions
「バイタルファーマ」の機能

バイタルデータをCSVで出力
バイタルデータはCSVにて出力可能なため、その内容を電子カルテに取り込んだりなど有効利用することができます。 ※オプションとなります。
System
システム構成

Products
調剤薬局向けシステム
電子薬歴や調剤画像記録システムなど、調剤薬局様の業務を効率化・省力化できるシステムを企画・開発しております。